
霊能者は亡くなった人と話せる?
ドラマなどで、霊能者は亡くなった人と話している場面を見かけることはあります。
では、こうした能力を持っている霊能者は実際に亡くなった人と話せるかですが、そうしたことは不可能というわけではないです。
ただ、確実に話せるというわけでもありません。
霊能者の腕はそれこそピンキリといわれています。
全くのでたらめであるケースもあれば、ある程度の霊視などはできる人もいますが、不確実な霊視しかできないうケースも少なくありません。
本物の能力者に出会えるかは保障できないことを頭に入れておいた方が良いでしょう。
実は霊能者に頼ることも自分で見るということも、やり方次第ではできます。
これは、人間には誰しも霊能力は多少備わっているためです。
その方法ですが、一般的には夢であう方法が有名です。
寝る前に会いたい人を念じてから、寝るようにします。
もう一つは、霊媒を使う方法です。
これは霊につかれやすい友達を探してその人の状態が波長の低い時を狙ってとりつかせてもらうとできるかもしれません。
しかし、周りに霊媒体質の方がいないのであれば使えない方法でもあります。
霊能者が葬儀で霊が見えるといいだすことがある
霊能者と呼ばれる人がいますが、それはどのような人なのでしょうか?
それは霊能力あるいは、超能力といった現代の科学では説明不可能な未知の能力の総称をいいます。
霊や魂、生霊、精霊などを感覚としてとらえて、霊的な力を行使して通常の人間がなしえないようなことを行うとされています。
霊能者が本当にその能力があるのかは、他人から見えないのでそれを信じるか否かしかありません。
霊能者が葬儀などに出かけていくと、霊が見えるということがあります。
霊の特徴によって亡くなったかたの特徴だったりすると、その人の霊魂がみえたのではないかと思うこともあります。
実際にそれが事実かどうかは、証明できるすべがないので信じるか否かだけしかありません。
霊能者の予言も、あまりにも信じすぎてすべてその人のいいなりになるのは危険です。
のめりこまず参考程度に受け入れるぐらいがちょうどいいとされています。
あくまでも判断は自分でするようにしなければ危険です。