
当たる霊能者の特徴
霊能者といっても、その腕は千差万別です。
予想したことが高い確率で的中することもありますし、また逆に全くあたらないということもあります。
悪いものだと高額な鑑定料金をとられたりあるいは何らかの開運アイテムを買わされるなどの霊感商法に巻き込まれてしまうケースもありますので、当たるといわれている霊能者とめぐり合う必要があります。
では、当たるといわれる霊能者にはどのような特徴があるのかですが、まずは鑑定をするときに置いて、相談してきた人を不安にさせたり恐怖をあおるような発言はしません。
安心させてくれることが伝わるのが、特徴です。
1つ1つの情報を詳細まで丁寧に教えてくれる人は、信頼できるといわれています。
本物の霊能者は、曖昧な広い範囲で捉えられるような言い方はしません。
どうすれば幸運を呼び込めるかをわかりやすく、丁寧に教えます。
派手なパフォーマンスはしませんが、その分親身になって対応して霊視を行う人であるかが重要です。
霊能者と、手相から占う人は全く別物ですが
霊能者という前に霊感の強い人間と全く霊的なものを感じない人間がおります。
霊感の強い人の極みが世間で霊能者と呼ばれ、一般の人が見えない霊もしくは幽霊が見える能力を有しているのです。
浮かばれない者の霊が誰かにつくのを除霊してあげたりします。
一方、手相というのは簡単に言えば手の平の皺からその人の能力、正確、運命を言い当てるものです。
頭脳線、運命線、寿命線、感情線などがあります。
左右の手のひらでも、生まれた時のものを表す左手とその後の人生をどう生きるかで変化する右手とで分かれており非常に科学的なものだということができます。
両者が占いを行うという意味だけで、共通のものと考えられるのでしたら大いに違うものと言えると思います。
ただし占いというもの自体が、あまり科学的でないとするなら両者はともにそう言えます。
手相は多くの鑑定のデータの積み重ねから判断しているので根拠がある。
霊能者は実在する霊から判断しているので理屈があると言われれば両者とも科学的ではあるのですが。